パキスタンのブット元首相、抗議活動のためラホールに到着
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【11月11日 AFP】非常事態下のパキスタンで、ベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相は11日、抗議活動のため同国東部ラホール(Lahore)に向かった。
首都イスラマバード(Islamabad)の空港では、警察が厳戒態勢を取り、ブット元首相らのために群衆を整備し、要所の警備にあたった。民放ジオ・テレビ(Geo television)などが伝えた。
国内最大のパキスタン人民党(Pakistan People's Party、PPP)議会派総裁のブット氏は、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領に対し、15日までに陸軍参謀長の辞任、憲法回復、総選挙日程の決定を求めている。
ブット氏は、13日にラホールから首都イスラマバードまで約275キロのデモ行進を予定している。実現すれば非常事態宣言発令後最大の抗議活動となるが、許可が下りるかは不透明だ。
政府は、10月18日のカラチ(Karachi)での元首相の帰国歓迎パレードでの自爆攻撃の再現を恐れているという。
ムシャラフ大統領の任期は15日で終了する。当初の選挙日程では、来年1月15日の総選挙に向け議会も同日解散する予定だった。(c)AFP
首都イスラマバード(Islamabad)の空港では、警察が厳戒態勢を取り、ブット元首相らのために群衆を整備し、要所の警備にあたった。民放ジオ・テレビ(Geo television)などが伝えた。
国内最大のパキスタン人民党(Pakistan People's Party、PPP)議会派総裁のブット氏は、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領に対し、15日までに陸軍参謀長の辞任、憲法回復、総選挙日程の決定を求めている。
ブット氏は、13日にラホールから首都イスラマバードまで約275キロのデモ行進を予定している。実現すれば非常事態宣言発令後最大の抗議活動となるが、許可が下りるかは不透明だ。
政府は、10月18日のカラチ(Karachi)での元首相の帰国歓迎パレードでの自爆攻撃の再現を恐れているという。
ムシャラフ大統領の任期は15日で終了する。当初の選挙日程では、来年1月15日の総選挙に向け議会も同日解散する予定だった。(c)AFP