【11月10日 AFP】アフリカ・チャンピオンズリーグ(CAF Champions League 2007)・決勝、アルアハリ(Al Ahly、エジプト)vsエトワール・シャヘル(Etoile du Sahel、チュニジア)、第2戦。試合はエトワール・シャヘルが3-1でアルアハリを降し、2戦合計3-1で大会初優勝を果たした。

 チュニジア人以外の誰もが現地10月27日にホームで行われた第1戦を0-0の引き分けで終えたエトワール・シャヘルに、アルアハリの本拠地カイロスタジアム(Cairo Stadium)で勝利する見込みは無いと考えていた。エトワール・シャヘルは2005年の同大会の決勝で今回と同じアルアハリにカイロスタジアムで0-3と完敗していた。

 約5万人が詰め掛けたスタジアムで、エトワール・シャヘルは前半ロスタイムにAfouene Gharbiが先制ゴールを奪ったが、後半5分にアルアハリのエマド・エル・ナハス(Emad El-Nahhas)に同点ゴールを決められた。3連覇と通算6度目の優勝の2つの記録をかけて決勝に臨んだアルアハリは、1-1ではアウェーゴール差で敗れてしまうこともありエトワール・シャヘルのゴールを包囲したが、同点ゴールを決めたエル・ナハスが主審からレッドカードを受け退場となった。

 10人のアルアハリはそこから勢いを取り戻せず、逆にエトワール・シャヘルにゴールを脅かされ続けた。しかし、後半のロスタイムにエトワール・シャヘルはアミン・チェルミティ(Amine Chermiti)が勝ち越しゴールを決めると、長めに取られたロスタイム5分経過したところでMohamed Ali Nafkhaが3点目を奪い完全に試合を決めた。(c)AFP