【10月31 AFP】北京五輪観戦チケットの第2期販売が申し込み殺到によるシステムダウンで販売開始当日に一時中止に追い込まれた事態を受け、北京五輪組織委員会(BOCOG)は31日、謝罪した。

 国内在住者向け観戦チケットの第2期販売は30日朝に開始されたが、予約受付ウェブサイトには800万件を上回るアクセスがあり、わずか1時間で販売中止に追い込まれた。

 BOCOG当局者は「すべての皆様に陳謝する」内容の声明を発表した。

 販売再開の時期についてBOCOGでは当初、11月5日との見通しを示していたが、後に、チケット販売に関する新しい情報を5日に発表するとニュアンスを弱めた。

 BOCOGでは当日の不備について「販売ページに過大なアクセスがあったことから、システムが十分な処理能力を発揮できず、多くの希望者が申し込みできなくなった」と説明。

「一般観戦者の申し込みを実際より少なく見積もっていたことから、準備に欠陥を生じさせ、チケット購入者に不便をかける結果となった」などと説明した。(c)AFP