香港ホテルで男性2人死亡、デート中に睡眠薬事故死か
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【10月29日 AFP】香港の高級ホテルで発見された中年のアメリカ人男性2人の遺体から、毒物反応が検出されたと29日現地警察が発表した。報道では、犯人がデートレイプを狙った薬物投与により誤って死亡させた可能性があると取り上げている。
薬物反応があったのは、26日に香港のホテル、グランドハイアット(Grand Hyatt)の客室で見つかった45歳と51歳のアメリカ人男性2人の遺体。
現地英語紙サンデー・モーニング・ポスト(Sunday Morning Post)は、商品名ロヒプノール(Rohypnol)で知られる睡眠薬フルニトラゼパムを投与された可能性があるとみて捜査が進んでいるという警察関係者の談話を引用した。
2人の男性はポールとリチャードというファースト・ネームが公表されているだけだが、清掃係が発見した時、口から白い泡が出ていたという。2人は女性2人を同伴してホテルへ戻っていた。また、2人のクレジット・カードの記録から、遺体で発見される前日に、香港で風俗関係の店が集中する湾仔(Wan Chai)地区の多くのバーを訪れていた足取りがつかめている。
遺体発見8時間後に、事件に関与した容疑で20歳のフィリピン人女性が逮捕されたが、初動捜査以後は容疑者としては扱われていないという。
香港では2003年にやはり高級ホテルで、フィンランド人の内務省トップが心臓発作で死亡しており、原因はロヒプノールの服用とされている。警察は当初、殺人事件として捜査を開始したが事件は未解決のままだ。死亡したKari Juhani Koivuniemi氏は身元不明の女性とホテルに入るところを最後に目撃されていた。(c)AFP
薬物反応があったのは、26日に香港のホテル、グランドハイアット(Grand Hyatt)の客室で見つかった45歳と51歳のアメリカ人男性2人の遺体。
現地英語紙サンデー・モーニング・ポスト(Sunday Morning Post)は、商品名ロヒプノール(Rohypnol)で知られる睡眠薬フルニトラゼパムを投与された可能性があるとみて捜査が進んでいるという警察関係者の談話を引用した。
2人の男性はポールとリチャードというファースト・ネームが公表されているだけだが、清掃係が発見した時、口から白い泡が出ていたという。2人は女性2人を同伴してホテルへ戻っていた。また、2人のクレジット・カードの記録から、遺体で発見される前日に、香港で風俗関係の店が集中する湾仔(Wan Chai)地区の多くのバーを訪れていた足取りがつかめている。
遺体発見8時間後に、事件に関与した容疑で20歳のフィリピン人女性が逮捕されたが、初動捜査以後は容疑者としては扱われていないという。
香港では2003年にやはり高級ホテルで、フィンランド人の内務省トップが心臓発作で死亡しており、原因はロヒプノールの服用とされている。警察は当初、殺人事件として捜査を開始したが事件は未解決のままだ。死亡したKari Juhani Koivuniemi氏は身元不明の女性とホテルに入るところを最後に目撃されていた。(c)AFP