中国共産党大会が閉幕、世代交代で常務委員3人が引退
このニュースをシェア
【10月21日 AFP】(10月22日一部更新)北京で開催されていた第17回共産党大会が21日、胡錦濤(Hu Jintao)国家主席の提案した党規約改正案を採択し、閉幕した。また、22日には大会最終日に承認された党最高指導部の新しい顔ぶれが発表される。党大会は5年に1回開かれ、今年は2200人以上の幹部が参加した。
国営新華社通信(Xinhua)によると、中央委員会総書記を務める胡主席のもと指導部トップにあたる政治局常務委員から、曽慶紅(Zeng Qinghong)国家副主席(68)、呉官正(Wu Guanzheng、69)氏および羅幹(Luo Gan、72)氏は次期指導部に指名されなかった。
また、黄菊(Huang Ju)副首相が今年死亡したことで、政治局常務委が9人体制を維持するためには委員4人が新任される必要がある。
同通信は、胡国家主席が中央委員会総書記の指名を得たとともに、温家宝(Wen Jiabao)首相ら5人の現職政治局常務委も指名を受けたと報じている。胡国家主席らは党役職の再任を目指し正式に立候補することになる。党最高指導部の顔ぶれは22日の第17期中央委員会第1回総会後に発表される見通し。
また、同大会は、胡国家主席の経済モデル「科学的発展観」を盛り込んだ改正党規約を採択した。「科学的発展観」とは環境問題や貧富の格差解消に配慮しながら発展を目指す政治理念で、江沢民(Jiang Zemin)前国家主席の下で進められてきた経済発展重視の政策とは対照的。(c)AFP
国営新華社通信(Xinhua)によると、中央委員会総書記を務める胡主席のもと指導部トップにあたる政治局常務委員から、曽慶紅(Zeng Qinghong)国家副主席(68)、呉官正(Wu Guanzheng、69)氏および羅幹(Luo Gan、72)氏は次期指導部に指名されなかった。
また、黄菊(Huang Ju)副首相が今年死亡したことで、政治局常務委が9人体制を維持するためには委員4人が新任される必要がある。
同通信は、胡国家主席が中央委員会総書記の指名を得たとともに、温家宝(Wen Jiabao)首相ら5人の現職政治局常務委も指名を受けたと報じている。胡国家主席らは党役職の再任を目指し正式に立候補することになる。党最高指導部の顔ぶれは22日の第17期中央委員会第1回総会後に発表される見通し。
また、同大会は、胡国家主席の経済モデル「科学的発展観」を盛り込んだ改正党規約を採択した。「科学的発展観」とは環境問題や貧富の格差解消に配慮しながら発展を目指す政治理念で、江沢民(Jiang Zemin)前国家主席の下で進められてきた経済発展重視の政策とは対照的。(c)AFP