ロシア外相、米国の対イラン強硬論を「一方的」と非難
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【10月13日 AFP】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は12日、同国を訪問中のコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官らとの会談で、イラン核問題に対する米国の取り組みが「一方的」だと非難した。
会議にはラブロフ外相、ライス長官、ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官、およびロシアのアナトリー・セルジュコフ(Anatoly Serdyukov)国防相らが出席。この席でラブロフ外相は「イランへの武力行使を求める(米国による)単独行動がなければ、対イラン制裁の効果はずっと大きくなるだろう」と述べた。
同外相はまた「このような一方的な手法は合意済みの基本方針から外れたものであり、協調した取り組みを弱体化させ作業を遅らせる。国際社会の一貫した姿勢をイランに認識させることが非常に重要だ」と語った。
イラン核問題の解決を目指す米国が主導するより厳しい制裁を求める動きに、ロシアは消極的な立場を続けている。欧米主要国はイランには核弾頭を生産する意図があると批判するが、イランは核開発はあくまで民生用と反論している。(c)AFP
会議にはラブロフ外相、ライス長官、ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官、およびロシアのアナトリー・セルジュコフ(Anatoly Serdyukov)国防相らが出席。この席でラブロフ外相は「イランへの武力行使を求める(米国による)単独行動がなければ、対イラン制裁の効果はずっと大きくなるだろう」と述べた。
同外相はまた「このような一方的な手法は合意済みの基本方針から外れたものであり、協調した取り組みを弱体化させ作業を遅らせる。国際社会の一貫した姿勢をイランに認識させることが非常に重要だ」と語った。
イラン核問題の解決を目指す米国が主導するより厳しい制裁を求める動きに、ロシアは消極的な立場を続けている。欧米主要国はイランには核弾頭を生産する意図があると批判するが、イランは核開発はあくまで民生用と反論している。(c)AFP