【10月3日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のGKオリバー・カーン(Oliver Kahn)が2日に肘の手術を行い、戦列復帰まで約5週間を要することが明らかとなった。また、ミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose)も膝の負傷により3週間の戦線離脱が決まった。

 カーンは9月29日に行われたバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)との試合前の準備運動中に肘を、クローゼは同試合中に膝を負傷した。

 独大衆紙ビルト(Bild)紙に対してバイエルンのオットマー・ヒッツフェルト(Ottmar Hitzfeld)監督は「我々はオリバー不在で約5週間を過ごすだろう」と語った。

 これによりカーンは、4日に行われるサッカーUEFA杯2007-08(UEFA Cup 2007-08)・1回戦、ベレネンセス(Belenenses)との第2戦を含む10月の試合を全て欠場する見込みとなり、レバークーゼン戦に代役として出場したミヒャエル・レンシング(Michael Rensing)は引き続きゴールマウスを守ることになる。

 またリーグ戦で8得点を挙げているクローゼは、20日に予定されているボーフム(Bochum)戦には復帰できるかもしれないが、サッカー欧州選手権2008(Euro 2008)予選のアイルランド戦(10日)とチェコ戦(17日)への出場は厳しいとみられている。

 約1か月ほど戦列を離れることについてカーンは「それほど問題にはならない。なぜならもうすぐ国際Aマッチデーに入ってリーグが中断する為、自分が欠場する試合は多くはならない」と語り、サッカー欧州選手権2008予選の日程がカーン不在によるチームへの影響を最小限に抑えられるよう助けてくれるだろうとの見解を示した。

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