モルディブの爆弾爆発事件、地元住民2人を逮捕、大統領は反体制派の犯行を示唆
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【10月1日 AFP】モルディブの首都マレ(Male)の公園で爆弾が爆発し、外国人観光客12人が負傷した事件で、警察当局は9月30日、地元住民2人を逮捕したと発表した。
警察当局によると、逮捕されたのは地元のかじ屋で働くモルディブ人2人。
マウムーン・アブドル・ガユーム(Maumoon Abdul Gayoom)大統領は、「国内でこのようなテロ攻撃が起きた例は過去にない。モルディブの主要産業の一つである観光を標的とした、政治的な思惑のある者による非常に利己的な攻撃だ」と述べた。
1978年より30年近く在任しているガユーム大統領は、反体制派から独裁者として批判されている。
スンニ(Sunni)派イスラム教徒が多数を占める同国では、民主化への要求が高まった2005年から複数政党が認められたばかり。ガユーム大統領は8月、議会制か大統領制かを決める国民投票で勝利を宣言したが、野党側は不正選挙の疑いを指摘していた。
29日に爆発した爆弾は携帯電話を使ったもので、日本人2人も軽傷を負った。この爆発に対する犯行声明はまだ出されていない。
一方、マフムード・シャウジー(Mahmood Shaugee)観光・航空相は、リゾート地のほとんどは爆発があった首都マレから離れているため、完全に安全だと強調した。(c)AFP
警察当局によると、逮捕されたのは地元のかじ屋で働くモルディブ人2人。
マウムーン・アブドル・ガユーム(Maumoon Abdul Gayoom)大統領は、「国内でこのようなテロ攻撃が起きた例は過去にない。モルディブの主要産業の一つである観光を標的とした、政治的な思惑のある者による非常に利己的な攻撃だ」と述べた。
1978年より30年近く在任しているガユーム大統領は、反体制派から独裁者として批判されている。
スンニ(Sunni)派イスラム教徒が多数を占める同国では、民主化への要求が高まった2005年から複数政党が認められたばかり。ガユーム大統領は8月、議会制か大統領制かを決める国民投票で勝利を宣言したが、野党側は不正選挙の疑いを指摘していた。
29日に爆発した爆弾は携帯電話を使ったもので、日本人2人も軽傷を負った。この爆発に対する犯行声明はまだ出されていない。
一方、マフムード・シャウジー(Mahmood Shaugee)観光・航空相は、リゾート地のほとんどは爆発があった首都マレから離れているため、完全に安全だと強調した。(c)AFP