ベルリンで世界エイズ・結核・マラリア対策基金のドナー国会議が開催
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【9月28日 AFP】ベルリンで開催中の世界エイズ・結核・マラリア対策基金(Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria)のドナー国会議で、3大感染症とされるエイズ(AIDS)、結核、マラリア対策として各資金供与国から今後3年間で計97億ドル(約1兆1200億円)の資金援助が提示された。
会議は3日間の日程で行われているが、同基金が当初希望していた80億ドル(約9200億円)をはるかに超える拠出額が提示され、同会議に出席しているコフィ・アナン(Kofi Annan)前国連(United Nations、UN)事務総長も「すばらしい日だ」と賞賛した。
会議では、フランスが9億ユーロ(約1470億円)、ドイツが6億ユーロ(約980億円)、スペインが4億2400万ユーロ(約690億円)の資金援助を提示。スペインは現在の約3倍の拠出額となる。
毎年この3大感染症により、約600万人が命を落としているが、同基金によると、2008-2010年で、現行の治療計画の維持および新規治療計画の実施のために120-180億ドル(約1兆3860-2兆800億円)が必要になるという。
米国が予想通り21億7200万ドル(約2500億円)の援助を提示すれば、最低目標には到達する。カナダ、日本、および個人援助者も既に今後3年間での増資を明示している。(c)AFP/Audrey Kauffmann
会議は3日間の日程で行われているが、同基金が当初希望していた80億ドル(約9200億円)をはるかに超える拠出額が提示され、同会議に出席しているコフィ・アナン(Kofi Annan)前国連(United Nations、UN)事務総長も「すばらしい日だ」と賞賛した。
会議では、フランスが9億ユーロ(約1470億円)、ドイツが6億ユーロ(約980億円)、スペインが4億2400万ユーロ(約690億円)の資金援助を提示。スペインは現在の約3倍の拠出額となる。
毎年この3大感染症により、約600万人が命を落としているが、同基金によると、2008-2010年で、現行の治療計画の維持および新規治療計画の実施のために120-180億ドル(約1兆3860-2兆800億円)が必要になるという。
米国が予想通り21億7200万ドル(約2500億円)の援助を提示すれば、最低目標には到達する。カナダ、日本、および個人援助者も既に今後3年間での増資を明示している。(c)AFP/Audrey Kauffmann