【9月26日 AFP】(一部更新)ミャンマーの軍事政権に対する抗議活動を行う僧侶らへの支持を表明していた同国の有名コメディアン、Zaganar氏が26日未明に逮捕された。同氏の友人が26日に明らかにした。

 この友人によると、Zaganar氏は抗議活動を支援するために僧侶らに食料と水を提供したことを理由に、午前1時30分頃、自宅で逮捕されたという。

 ミャンマーでは、僧侶が約20年で最大規模となる軍政への抗議活動を行っており、Zaganar氏のほかにも著名な映画スターやアーティストが、国民に向けて僧侶を支持するよう訴えている。

 Zaganar氏は24、25の両日にわたって、抗議活動の準備をしていた僧侶に食料と水を提供。前週末には、ノルウェーの首都オスロ(Oslo)に拠点を構える「ビルマ民主の声(Democratic Voice of BurmaDVB)」のラジオ番組で「われわれが自宅でテレビを見ている間に、僧侶は外に出てわれわれのために祈ってくれている。わたしは自分たちのことを恥ずかしく思う」と語り、ミャンマー国民に対して、僧侶のデモに参加するよう呼び掛けていた。(c)AFP