映画『ラスト、コーション』 アン・リー監督の故郷、台湾でプレミア上映会開催
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【9月24日 AFP】2005年の『ブロークバック・マウンテン(Brokeback Mountain)』に続き、映画『ラスト、コーション/色・戒(Se, Jie、Lust, Caution)』で第64回ヴェネチア国際映画祭(64th Venice International Film Festival)で二度目の金獅子賞を受賞したアン・リー(Ang Lee)監督が24日、出身地の台湾で行われたプレミア上映会に登場し、多くのファンに迎えられた。
ニューヨーク在住のリー監督は、同映画のプロモーションのため、香港他、数都市を廻るため、23日に台北(Taipei)へ到着した。
「今回の映画の撮影期間は一年以上でした。これは私にとって本当に大きなチャレンジでした」と、リー監督はプレミア上映会に先立ち、記者やファンに向かって語った。
「本作品は様々な物議を醸しています。世界中の反応が気になりますが、今夜の皆さんの反応が一番気になります。昨日はよく眠れませんでした」と付け加えた。
「故郷に近づけば近づくほど不安になる、とよく言われますよね」
台湾の検閲では、同作品のフルバージョンをR指定(18歳未満観賞禁止)作品として、公開を許可している。
リー監督は中国の検閲で上映許可が下りるよう、また中国のメディアにおいて子供に優しい作品になるよう、主に性的または暴力的シーンを30分カットした。
中国語で『Se, Jie』と呼ばれる同作品は、中国の人気作家、張愛玲(Eileen Chang)のショートストーリーをもとに、日本が上海を占領した1940年代を舞台として、感情の曖昧さや露骨なベッド・シーンを多く描き出している。
尚、同映画は米国ではNC-17指定(17歳以下鑑賞禁止)作品となっている。(c)AFP
ニューヨーク在住のリー監督は、同映画のプロモーションのため、香港他、数都市を廻るため、23日に台北(Taipei)へ到着した。
「今回の映画の撮影期間は一年以上でした。これは私にとって本当に大きなチャレンジでした」と、リー監督はプレミア上映会に先立ち、記者やファンに向かって語った。
「本作品は様々な物議を醸しています。世界中の反応が気になりますが、今夜の皆さんの反応が一番気になります。昨日はよく眠れませんでした」と付け加えた。
「故郷に近づけば近づくほど不安になる、とよく言われますよね」
台湾の検閲では、同作品のフルバージョンをR指定(18歳未満観賞禁止)作品として、公開を許可している。
リー監督は中国の検閲で上映許可が下りるよう、また中国のメディアにおいて子供に優しい作品になるよう、主に性的または暴力的シーンを30分カットした。
中国語で『Se, Jie』と呼ばれる同作品は、中国の人気作家、張愛玲(Eileen Chang)のショートストーリーをもとに、日本が上海を占領した1940年代を舞台として、感情の曖昧さや露骨なベッド・シーンを多く描き出している。
尚、同映画は米国ではNC-17指定(17歳以下鑑賞禁止)作品となっている。(c)AFP