<第55回サン・セバスチャン国際映画祭>カルロス・サウラ監督、名誉ゴールデン・シェル受賞
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【9月23日 AFP】20日から29日までスペインで開催される、第55回サン・セバスチャン国際映画祭(55th International Film Festival of San Sebastian)の2日目を迎えた21日、スペイン人監督のカルロス・サウラ(Carlos Saura、75)が名誉ゴールデン・シェル賞(honorary Golden Shell)を受賞した。1981年にスペイン人監督の故ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)が受賞して以来、2人目の受賞者となる。
サウラ監督は『血の婚礼(Blood Wedding)』、『カルメン(Carmen)』、『恋は魔術師(El Amor Brujo)』のフラメンコ映画3部作を代表作に持ち、今年度の映画祭では、ポルトガルの哀愁漂う民族歌謡ファド(Fado)を描いた作品『Fados』を上映した。
20日に行われた上映会でサウラ監督は「この映画が世界にファドを広げてくれることを願ってます。」と語った。同映画は、現代都市の歌を描いた1995年の『フラメンコ(Flamenco)』、1998年のアカデミー賞最優秀外国語映画賞(Best Foreign Language Film)にノミネートされた『タンゴ(Tango)』に続く3部作の完結作品。
同映画祭で16作品が最高作品賞のゴールデン・シェル賞(Golden Shell for best film)を争い、審査員長は米国人作家のポール・オースター(Paul Auster)が務める。受賞発表は最終日の29日に行われる。(c)AFP
サウラ監督は『血の婚礼(Blood Wedding)』、『カルメン(Carmen)』、『恋は魔術師(El Amor Brujo)』のフラメンコ映画3部作を代表作に持ち、今年度の映画祭では、ポルトガルの哀愁漂う民族歌謡ファド(Fado)を描いた作品『Fados』を上映した。
20日に行われた上映会でサウラ監督は「この映画が世界にファドを広げてくれることを願ってます。」と語った。同映画は、現代都市の歌を描いた1995年の『フラメンコ(Flamenco)』、1998年のアカデミー賞最優秀外国語映画賞(Best Foreign Language Film)にノミネートされた『タンゴ(Tango)』に続く3部作の完結作品。
同映画祭で16作品が最高作品賞のゴールデン・シェル賞(Golden Shell for best film)を争い、審査員長は米国人作家のポール・オースター(Paul Auster)が務める。受賞発表は最終日の29日に行われる。(c)AFP