上祐氏、松本サリン事件の被害者に直接謝罪
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【9月20日 AFP】地下鉄サリン事件を起こした宗教教団「オウム真理教(Aum Supreme Truth、アーレフと改称)」の元幹部、上祐史浩(Fumihiro Joyu)氏(44)が19日、長野県松本市で同教団が起こした松本サリン事件の被害者、河野義行(Yoshiyuki Kono)氏(57)と初めて面会し、直接謝罪した。
河野氏は1994年の事件発生当時、現場近くにいたことから、警察やメディアに犯人扱いされた。妻の澄子さんは今も意識が戻っていない。
上祐氏はオウム真理教の元広報部長で、現在は宗教団体「ひかりの輪」の代表。同団体の広末晃敏(Akitoshi Hirosue)広報部長によると、河野氏とは上祐氏を含む幹部3人が面会し、同氏が誤報の被害者となり、いわれのない非難を受けたことについて謝罪した。また、上祐氏はオウム真理教の広報部長として、マスコミに対しうそをついたことを認めたという。上祐氏は以前にも河野さんに書面で謝罪したことはあったが、直接面会したのは今回が初めて。
共同通信社(Kyodo News)の報道によれば、公安調査庁は上祐氏が河野氏と面会したことについて「松本(智津夫死刑囚)色を一掃し、オウム真理教と決別したことを明確にするためのパフォーマンスではないか」と分析している。(c)AFP
河野氏は1994年の事件発生当時、現場近くにいたことから、警察やメディアに犯人扱いされた。妻の澄子さんは今も意識が戻っていない。
上祐氏はオウム真理教の元広報部長で、現在は宗教団体「ひかりの輪」の代表。同団体の広末晃敏(Akitoshi Hirosue)広報部長によると、河野氏とは上祐氏を含む幹部3人が面会し、同氏が誤報の被害者となり、いわれのない非難を受けたことについて謝罪した。また、上祐氏はオウム真理教の広報部長として、マスコミに対しうそをついたことを認めたという。上祐氏は以前にも河野さんに書面で謝罪したことはあったが、直接面会したのは今回が初めて。
共同通信社(Kyodo News)の報道によれば、公安調査庁は上祐氏が河野氏と面会したことについて「松本(智津夫死刑囚)色を一掃し、オウム真理教と決別したことを明確にするためのパフォーマンスではないか」と分析している。(c)AFP