中国当局に拘束中のニューヨーク・タイムズの趙岩氏が解放に
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【9月15日 AFP】国家機密漏えい罪や詐欺罪に問われ、2004年から中国で拘束されていた米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙の中国人スタッフ、趙岩(Zhao Yan)氏が16日、解放された。同氏の家族が明らかにした。
趙氏の姉妹Zhao Kunさんは電話で「趙岩は午前8時(日本時間午前9時)に、北京の収容センターから釈放された。心身共に健康だが、釈放時には何もコメントしなかった」と語った。
趙氏は2004年9月、ニューヨーク・タイムズ紙が「江沢民(Jiang Zemin)前国家主席が最後の公職、中央軍事委員会主席を辞任する」と報じた後に逮捕され、同紙に国家機密を漏えいしたとして起訴され、無罪判決を受けた。当時、江前国家主席の辞任は広く予測されていたものの、この情報は極秘事項として扱われていた。
国家機密漏えい罪では無罪となった趙氏だが、詐欺罪では有罪判決を受け、米中間の外交問題に発展。米政府や国際人権団体は、同氏の解放を繰り返し中国政府に要請していた。(c)AFP
趙氏の姉妹Zhao Kunさんは電話で「趙岩は午前8時(日本時間午前9時)に、北京の収容センターから釈放された。心身共に健康だが、釈放時には何もコメントしなかった」と語った。
趙氏は2004年9月、ニューヨーク・タイムズ紙が「江沢民(Jiang Zemin)前国家主席が最後の公職、中央軍事委員会主席を辞任する」と報じた後に逮捕され、同紙に国家機密を漏えいしたとして起訴され、無罪判決を受けた。当時、江前国家主席の辞任は広く予測されていたものの、この情報は極秘事項として扱われていた。
国家機密漏えい罪では無罪となった趙氏だが、詐欺罪では有罪判決を受け、米中間の外交問題に発展。米政府や国際人権団体は、同氏の解放を繰り返し中国政府に要請していた。(c)AFP