【9月11日 AFP】サッカースコットランド代表のダレン・フレッチャー(Darren Fletcher)は、フランス代表のレイモン・ドメネク(Raymond Domenech)監督がスコットランドが欧州選手権2008(Euro 2008)予選のグループBにおける首位通過候補であるとコメントしたことを一笑に付した。

 予選の8試合を終えてスコットランドは、首位に立つフランスに次いで2位につけており、12日にパリで行われるフランス戦に勝利すればイタリアやウクライナを含む同グループの首位に立つことになる。

 フレッチャーは、「フランスのキャンプからいろんなことを聞くが、スコットランドが首位通過候補というのはバカげている。フランス、イタリア、ウクライナのいるグループの中で、誰がこの時点でスコットランドが首位通過候補だと言えるんだ?心理戦なのは分かっている。フランスは間違いなくグループの首位通過候補であり優勝候補だ。このグループで我々は弱者であり、ほどほどの順位につけていてもまだ何も得てはいない」と語り、ドメネク監督のコメントを心理戦であるとはねつけ、フランスがグループBの首位通過候補であると主張した。

 スコットランドは2006年10月にハムデン・パーク(Hampden Park)で行われたホームでのフランス戦を1-0で制しているが、フレッチャーは、「我々はフランスに行き試合をするだけだ。フランスの調子が良くないことを期待し、ハムデンで勝ったときのように我々にとっては良い日であって欲しい。パリでポイントを伸ばすことはハムデンでの勝利より遙かに大変なことだ」と語り、ホームでの試合と同じように勝利を収めるにはスター選手ぞろいのフランスの不調が必要だとした。(c)AFP