冒険家スティーブ・フォセット氏の捜索続く
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【9月5日 AFP】冒険家で富豪のスティーブ・フォセット(Steve Fossett)氏(63)が操縦する小型飛行機が消息を絶っている件で、米ネバダ(Nevada)州では4日、必死の捜索活動が行われている。
米連邦航空局(Federal Aviation Administration、FAA)によると、フォセットさんが操縦する単発飛行機ベランカ(Bellanca)は、現地時間3日午前9時(日本時間4日午前1時)に離陸。予定の時刻を過ぎても戻らなかったため、フォセットさんの家族が当局に届け出たという。
現時点で、フォセットさんの事務所からは、コメントを得られていない。
Civil Air Patrolの広報担当、Cynthia Ryan氏によれば、フォセットさんは3時間で飛行を終えて帰還する予定だったという。同氏はフォセットさんの飛行を「ちょっとした周遊」と表現している。
Ryan氏によれば捜索活動には衛星追跡システムを搭載した13機の航空機が投入されているが、システムがフォセット氏の現在位置を捉えているかは明らかにしなかった。捜索エリアは起伏が多いため、低空からの捜索は困難だという。
フォセットさんは米カリフォルニア(California)州出身で、株式取引で財を成した。冒険家としても活躍し、2006年には無着陸・無給油の単独飛行で最長距離記録を樹立。離陸時のガス漏れや危険な風の急変に見舞われながら、巧みな飛行技術と身体持久力を最大限に発揮してヴァージン・アトランティック(Virgin Atlantic)航空のグローバル・フライヤー(Global Flyer)号で約4万2000キロメートルの飛行を達成したこともある。
ヨットやグライダー、熱気球でも多くの世界記録を樹立したフォセットさんはその功績をたたえられ、Federation Aeronautique Internationale、US Sailing Association、ナショナルジオグラフィック協会(National Geographic Society)などから多くの賞を授賞している。(c)AFP/Rob Woollard
米連邦航空局(Federal Aviation Administration、FAA)によると、フォセットさんが操縦する単発飛行機ベランカ(Bellanca)は、現地時間3日午前9時(日本時間4日午前1時)に離陸。予定の時刻を過ぎても戻らなかったため、フォセットさんの家族が当局に届け出たという。
現時点で、フォセットさんの事務所からは、コメントを得られていない。
Civil Air Patrolの広報担当、Cynthia Ryan氏によれば、フォセットさんは3時間で飛行を終えて帰還する予定だったという。同氏はフォセットさんの飛行を「ちょっとした周遊」と表現している。
Ryan氏によれば捜索活動には衛星追跡システムを搭載した13機の航空機が投入されているが、システムがフォセット氏の現在位置を捉えているかは明らかにしなかった。捜索エリアは起伏が多いため、低空からの捜索は困難だという。
フォセットさんは米カリフォルニア(California)州出身で、株式取引で財を成した。冒険家としても活躍し、2006年には無着陸・無給油の単独飛行で最長距離記録を樹立。離陸時のガス漏れや危険な風の急変に見舞われながら、巧みな飛行技術と身体持久力を最大限に発揮してヴァージン・アトランティック(Virgin Atlantic)航空のグローバル・フライヤー(Global Flyer)号で約4万2000キロメートルの飛行を達成したこともある。
ヨットやグライダー、熱気球でも多くの世界記録を樹立したフォセットさんはその功績をたたえられ、Federation Aeronautique Internationale、US Sailing Association、ナショナルジオグラフィック協会(National Geographic Society)などから多くの賞を授賞している。(c)AFP/Rob Woollard