事故死から10年、「ダイアナ元妃に平安を」 ロンドン司教が呼びかけ
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【9月1日 AFP】1997年8月31日にパリ(Paris)で交通事故死したダイアナ元英皇太子妃(Princess Diana、当時36)の追悼式が開かれた翌日の1日、英国民は元妃をしのび、冥福を祈った。
ロンドン(London)中心部の礼拝所Guards Chapelでウィリアム(Prince William、25)、ヘンリー(Prince Henry、22)両王子が主催して開かれた31日の追悼式典で、ロンドン主教(Bishop of London)Richard Chartresは、元妃の悲劇的な死にまつわる論争について「これで終わりにしよう」と呼び掛けた。
同主教は、「この式典をもって、元妃には安らかな眠りを与え、これからは感謝と哀悼を込めて彼女を思い出そう」と訴えた。英王室や英国社会に大きな衝撃を与えた悲劇の収束を図ろうとする司教のこの言葉は、多くの人々の胸を打ったようだ。
「この式典は10年間におよんだ傷を癒すものだといっても過言ではない」と述べた英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)をはじめ、同デーリー・メール(Daily Mail)は「もうそっとしておく時だ」、同サン(Sun)は主教の訴えに「大声で『アーメン』を」と書くなど、各紙は賛意を示した。
各紙はまた、式典で感動的な悼辞を述べたヘンリー王子を「立派な若者」と称し、その成長ぶりを讃えた。世界中のメディアが注視する葬儀で、母親の棺に付き添って歩くという大変な務めを果たした王子は当時まだ12歳だった。
追悼の辞でヘンリー王子は、ダイアナ元妃を「最高の母親」と呼び、「わたしたち(ヘンリー王子とウィリアム王子)は今も母を思っています」「わたしたちの人生は二分されています。わたしたちの父と母がそばにいてくれた日々と、母が亡くなってからの10年間です」と喪失感を語った。
この追悼式典には、元夫のチャールズ皇太子(Prince Charles)、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)、ゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相、ダイアナ元妃の家族、歌手のエルトン・ジョン(Sir Elton John)さんをはじめ友人ら約500人が参列した。(c)AFP/Robin Millard
ロンドン(London)中心部の礼拝所Guards Chapelでウィリアム(Prince William、25)、ヘンリー(Prince Henry、22)両王子が主催して開かれた31日の追悼式典で、ロンドン主教(Bishop of London)Richard Chartresは、元妃の悲劇的な死にまつわる論争について「これで終わりにしよう」と呼び掛けた。
同主教は、「この式典をもって、元妃には安らかな眠りを与え、これからは感謝と哀悼を込めて彼女を思い出そう」と訴えた。英王室や英国社会に大きな衝撃を与えた悲劇の収束を図ろうとする司教のこの言葉は、多くの人々の胸を打ったようだ。
「この式典は10年間におよんだ傷を癒すものだといっても過言ではない」と述べた英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)をはじめ、同デーリー・メール(Daily Mail)は「もうそっとしておく時だ」、同サン(Sun)は主教の訴えに「大声で『アーメン』を」と書くなど、各紙は賛意を示した。
各紙はまた、式典で感動的な悼辞を述べたヘンリー王子を「立派な若者」と称し、その成長ぶりを讃えた。世界中のメディアが注視する葬儀で、母親の棺に付き添って歩くという大変な務めを果たした王子は当時まだ12歳だった。
追悼の辞でヘンリー王子は、ダイアナ元妃を「最高の母親」と呼び、「わたしたち(ヘンリー王子とウィリアム王子)は今も母を思っています」「わたしたちの人生は二分されています。わたしたちの父と母がそばにいてくれた日々と、母が亡くなってからの10年間です」と喪失感を語った。
この追悼式典には、元夫のチャールズ皇太子(Prince Charles)、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)、ゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相、ダイアナ元妃の家族、歌手のエルトン・ジョン(Sir Elton John)さんをはじめ友人ら約500人が参列した。(c)AFP/Robin Millard