【8月30日 AFP】ロンドン(London)の国会議事堂広場(Parliament Square)で29日、ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)前南アフリカ大統領(89)の像の除幕式が開かれ、出席したマンデラ前大統領が偉大な英雄として歓迎を受けた。

 高さ2.7メートルのブロンズ像の除幕式に出席したゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相は、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃を主導したマンデラ前大統領を「われわれの世代の最も偉大な指導者」として歓迎、熱のこもった演説の中で、マンデラ像は希望の光だと語った。

 式典では、ブラウン首相、ケン・リビングストン(Ken Livingstone)ロンドン市長、反アパルトヘイト運動にかかわった、故ドナルド・ウッズ(Donald Woods)氏の妻、ウェンディー・ウッズ(Wendy Woods)さん、およびMandela Statue Fundのリチャード・アッテンボロー(Richard Attenborough)氏が除幕を行った。マンデラ像のロンドンへの設置に向けたキャンペーンは、故ドナルド・ウッズ氏が始めたもの。(c)AFP/Robin Millard