【8月28日 AFP】第11回世界陸上大阪大会(11th IAAF World Championships in Athletics Osaka)、女子走り幅跳び・決勝。ロシアのタチアナ・レベデワ(Tatyana Lebedeva)は、7メートル3を記録し、優勝を果たした。また、2位にはリュドミラ・コルチャノワ(Lyudmila Kolchanova、ロシア)、3位にはタチアナ・コトワ(Tatyana Kotova、ロシア)が入り、ロシア勢が表彰台を独占した。

■女子走り幅跳び・決勝結果

1位:タチアナ・レベデワ - 7メートル3
2位:リュドミラ・コルチャノワ - 6メートル92
3位:タチアナ・コトワ - 6メートル90
4位:ナイデ・ゴメス(Naide Gomes、ポルトガル) - 6メートル87
5位:ビアンカ・カプラー(Bianca Kappler、ドイツ) - 6メートル81
6位:マウレン・イーガ・マギ(Maurren Higa Maggi、ブラジル) - 6メートル80
7位:ケイラ・コスタ(Keila Costa、ブラジル) - 6メートル69
8位:ブリトニー・リース(Brittney Reese、米国) - 6メートル60

(c)AFP