大統領への圧力強まる、元首相帰国決定で
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【8月25日 AFP】パキスタンの最高裁は23日、ナワズ・シャリフ(Nawaz Sharif)元首相の7年ぶりとなる帰国を認める決定を下し、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領への風当たりはさらに強さを増している。
シャリフ元首相の属するパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(Pakistan Muslim League-Nawaz、PML-N)のスポークスマンによれば、元首相は数週間以内に帰国する予定だという。
シャリフ元首相は1990年から1993年と1997年から1999年までの間の2回にわたり首相の職を務め、その後国外追放処分を受けていた。元首相の帰国許可により、政情はさらに不安定になる可能性がある。
ムシャラフ大統領に対しては、軍最高司令官を兼務しながらの大統領再選を目指すべきでないとの圧力が内外から高まっており、また国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が関係するものとみられるテロ攻撃が首都イスラマバード(Islamabad)やアフガニスタンとの国境都市で相次いでいることも、大統領への風当たりを強める要因となっている。
5年ぶりとなる総選挙は2008年初頭に予定されている。(c)AFP
シャリフ元首相の属するパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(Pakistan Muslim League-Nawaz、PML-N)のスポークスマンによれば、元首相は数週間以内に帰国する予定だという。
シャリフ元首相は1990年から1993年と1997年から1999年までの間の2回にわたり首相の職を務め、その後国外追放処分を受けていた。元首相の帰国許可により、政情はさらに不安定になる可能性がある。
ムシャラフ大統領に対しては、軍最高司令官を兼務しながらの大統領再選を目指すべきでないとの圧力が内外から高まっており、また国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が関係するものとみられるテロ攻撃が首都イスラマバード(Islamabad)やアフガニスタンとの国境都市で相次いでいることも、大統領への風当たりを強める要因となっている。
5年ぶりとなる総選挙は2008年初頭に予定されている。(c)AFP