【8月23日 AFP】フランス東部アルベールビル(Albertville)で23日、36歳の女が死体遺棄容疑で逮捕された。女の自宅からは、スーツケースと箱に入れられた新生児3人の腐乱した遺体が発見されている。

 女は警察の取り調べに対し、自宅で2001年、2003年、2006年にそれぞれ出産後、新生児の遺体を袋に入れて冷蔵庫に保存していたが、恋人に発見されるのを恐れてスーツケースなどに入れて移動させたと話している。

 女の留守中に、スーツケースにつまずいた恋人が遺体を発見し、警察に通報したことから事件が発覚した。

 3新生児の死因について、女が殺害したのかどうかは今のところ不明。検察当局によれば、女は妊娠を望んでおらず、太ることもなかったため、家族や恋人が妊娠に気づかなかったようだ。

 同様の事件は昨年、韓国の首都ソウル(Seoul)でも起きている。この事件では、フランス人のVeronique Courjault容疑者(38)が新生児3人を殺害したとされ、うち2遺体を冷蔵庫に隠していたが、夫に発見されて逮捕につながった。(c)AFP