フジモリ氏身柄引き渡しに関する証言聴取、チリ最高裁
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【8月22日 AFP】(8月22日一部更新)チリの最高裁は21日、人権侵害と汚職でペルー政府に訴追されているアルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元ペルー大統領(69)について、容疑内容を検討しペルーへの身柄引き渡しの可否を最終決定するための証言聴取を行った。
公聴会の冒頭、Carolina Plaza弁護士は、スライドショーを使用するという異例の方法をとりながら容疑内容を説明。その上で「(フジモリ氏は)関与していない」として同氏の無罪を主張した。
ペルーと日本の二重国籍を持つフジモリ氏は、大統領在任中(1990-2000年)の人権侵害と汚職でペルー政府に訴追され、現在はチリで自宅軟禁下にある。ペルー政府はフジモリ氏の引き渡しをチリ政府に要請している。
フジモリ氏は、1991年にペルーの首都リマ(Lima)市内で15人が射殺された事件と、1992年に同市内の大学で学生9人が銃殺された事件に関与したとされている。また、反フジモリ派を迫害し、拷問を加えることもあったとされる。
ペルー政府側のAlfredo Etcheverry弁護士は報道陣に対し、「フジモリ氏の関与を裏付ける明確な証拠を提示する」と語った。一方、フジモリ氏側のGabriel Zaliasnik弁護士はコメントを避けた。(c)AFP
公聴会の冒頭、Carolina Plaza弁護士は、スライドショーを使用するという異例の方法をとりながら容疑内容を説明。その上で「(フジモリ氏は)関与していない」として同氏の無罪を主張した。
ペルーと日本の二重国籍を持つフジモリ氏は、大統領在任中(1990-2000年)の人権侵害と汚職でペルー政府に訴追され、現在はチリで自宅軟禁下にある。ペルー政府はフジモリ氏の引き渡しをチリ政府に要請している。
フジモリ氏は、1991年にペルーの首都リマ(Lima)市内で15人が射殺された事件と、1992年に同市内の大学で学生9人が銃殺された事件に関与したとされている。また、反フジモリ派を迫害し、拷問を加えることもあったとされる。
ペルー政府側のAlfredo Etcheverry弁護士は報道陣に対し、「フジモリ氏の関与を裏付ける明確な証拠を提示する」と語った。一方、フジモリ氏側のGabriel Zaliasnik弁護士はコメントを避けた。(c)AFP