船外活動中に宇宙服に穴を発見、飛行士には問題なし
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【8月16日 AFP】15日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)で船外活動を行っていたスペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」の宇宙飛行士が、着用していた宇宙服に穴があいていたとして活動を前倒しで終了していたことがわかった。米航空宇宙局(NASA)が公表した。
問題の穴は、船外活動を行っていたRick Mastracchio米宇宙飛行士の左手袋で見つかった。同飛行士が、ヘルメットに装着されたカメラで宇宙服を定期点検していて気づいた。当時、同飛行士を含む2人が船外活動中だったが、報告を受けたNASA管制室は、両飛行士にISS内に戻るよう指示した。
NASAによると、手袋の穴は5層構造の宇宙服のうち、2層のみにあいていたもので、Mastracchio飛行士に危険はないとしている。
穴が発見されたのは、船外活動を開始後、1時間以上が経過した後だった。船外活動は当初6時間を予定していたが、Mastracchio飛行士は前倒してGMT午後7時に船外活動を終了。もう1人のClay Anderson飛行士は、急いで作業を終了後、Mastracchio飛行士の1時間後にISSに戻った。
作業は予定より約1時間早く進んでおり、船外活動の早期終了はミッション全体に影響を与えるものではないという。
NASAは15日、同日発表するとしていたエンデバー機体底部の耐熱タイルに見つかった傷を修復するための船外活動の有無について、発表を16日に延期した。(c)AFP
問題の穴は、船外活動を行っていたRick Mastracchio米宇宙飛行士の左手袋で見つかった。同飛行士が、ヘルメットに装着されたカメラで宇宙服を定期点検していて気づいた。当時、同飛行士を含む2人が船外活動中だったが、報告を受けたNASA管制室は、両飛行士にISS内に戻るよう指示した。
NASAによると、手袋の穴は5層構造の宇宙服のうち、2層のみにあいていたもので、Mastracchio飛行士に危険はないとしている。
穴が発見されたのは、船外活動を開始後、1時間以上が経過した後だった。船外活動は当初6時間を予定していたが、Mastracchio飛行士は前倒してGMT午後7時に船外活動を終了。もう1人のClay Anderson飛行士は、急いで作業を終了後、Mastracchio飛行士の1時間後にISSに戻った。
作業は予定より約1時間早く進んでおり、船外活動の早期終了はミッション全体に影響を与えるものではないという。
NASAは15日、同日発表するとしていたエンデバー機体底部の耐熱タイルに見つかった傷を修復するための船外活動の有無について、発表を16日に延期した。(c)AFP