【8月14日 AFP】07MLB、ピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh Pirates)は13日、サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco Giants)とのダブルヘッダーの試合で、メジャー歴代最多本塁打記録を保持するジャイアンツのバリー・ボンズ(Barry Bonds)に敬意を表した。

 パイレーツでキャリアをスタートさせ1992年までプレーしていたボンズは、フリーエージェントでジャイアンツに移籍して以来ピッツバーグでは、しばしば恨みの対象とされてきた。しかしボンズがハンク・アーロン(Hank Aaron)氏の歴代最多本塁打記録を更新する756号の本塁打を打ってから6日後、ボンズは毎回打席に立つ度にブーイングよりも多くの声援で迎えられた。

 第2試合の開始前に1986年の第1号の本塁打やボンズの活躍をまとめた3分弱の映像が流され、ブーイングは聞こえてきたが多くのファンはボンズに温かい声援を送った。ビデオが終わりボンズがベンチから出て帽子を脱ぎファンに挨拶するとさらなる声援が起きた。ボンズはそのまま約30秒間フィールドに残りファンに挨拶を続けた。(c)AFP