ローブ米大統領次席補佐官が辞意表明
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【8月13日 AFP】米国のカール・ローブ(Karl Rove)大統領次席補佐官が13日、8月末で辞任する意向を明らかにした。
同補佐官は2000年と2004年の大統領選挙でブッシュ陣営を背後で主導し、現政権では大統領次席補佐官兼上級顧問(戦略担当)として大統領を支えた。
ローブ氏は13日付の『ウォールストリート・ジャーナル(The Wall Street)』紙の取材に応じ、「辞める時だと思う。とどまりたいと思えば、とどまるだけの理由はいつでも存在するが、家族のために辞任すべきだと思う」と述べた。
同氏は8月31日付で辞任する。(c)AFP
同補佐官は2000年と2004年の大統領選挙でブッシュ陣営を背後で主導し、現政権では大統領次席補佐官兼上級顧問(戦略担当)として大統領を支えた。
ローブ氏は13日付の『ウォールストリート・ジャーナル(The Wall Street)』紙の取材に応じ、「辞める時だと思う。とどまりたいと思えば、とどまるだけの理由はいつでも存在するが、家族のために辞任すべきだと思う」と述べた。
同氏は8月31日付で辞任する。(c)AFP