【8月11日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で開かれている、アフガニスタンとパキスタン両国国境地帯の部族長や宗教指導者、両国高官らによる部族長会議「ジルガ」は11日、3日目を迎え、非公開協議に入った。

「ジルガ」には約700人が参加し、イスラム教原理主義組織タリバン(Taliban)や国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)への対策を協議している。最終日の明日12日には「共同戦略」を発表する予定。

 最終日にはまた、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)パキスタン大統領も演説を行うことになった。同大統領は開幕間際になって会議への出席を取りやめていたが、10日にアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領の電話を受けて、会議への参加を「原則的に」同意した。

 会議主催者もムシャラフ大統領の参加を歓迎すると表明した。

 パキスタンではアルカイダの再編が行われているとされ、武装勢力による攻撃が多発している。(c)AFP