ロシア北極遠征隊が「凱旋」、総費用は約4億6730万円
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【8月8日 AFP】北極点の深海探査を行っていたロシアの北極遠征隊が7日、90日間の調査を終えモスクワに「凱旋(がいせん)」した。
これに先立つ4日、遠征を主導したサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)の「北極・南極調査研究所(Arctic and Antarctic Research Institute)」所長、イワン・フロロフ(Ivan Frolov)氏はラジオ局「モスクワのこだま(Moscow Echo)」に対し、今回の遠征の総費用は約1億ルーブル(約4億6730万円)に達し、一部はスウェーデンの実業家Frederik Paulsen氏が負担したと明らかにした。
今回の探査では、研究者6人が乗った小型潜水艇が水深4261メートルの海底に到達、科学調査を行いロシア国旗を立てた。北極点海底への到達は史上初で、これによりロシアは領土権を主張し、さらには同海底に埋蔵されているといわれる地下資源の所有権を主張するとみられる。
これに対し米国、カナダなどは相次いでロシア側の主張を認めない姿勢を示している。(c)AFP
これに先立つ4日、遠征を主導したサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)の「北極・南極調査研究所(Arctic and Antarctic Research Institute)」所長、イワン・フロロフ(Ivan Frolov)氏はラジオ局「モスクワのこだま(Moscow Echo)」に対し、今回の遠征の総費用は約1億ルーブル(約4億6730万円)に達し、一部はスウェーデンの実業家Frederik Paulsen氏が負担したと明らかにした。
今回の探査では、研究者6人が乗った小型潜水艇が水深4261メートルの海底に到達、科学調査を行いロシア国旗を立てた。北極点海底への到達は史上初で、これによりロシアは領土権を主張し、さらには同海底に埋蔵されているといわれる地下資源の所有権を主張するとみられる。
これに対し米国、カナダなどは相次いでロシア側の主張を認めない姿勢を示している。(c)AFP