【8月7日 AFP】英国のヒラリー・ベン(Hilary Benn)環境・食糧・農村相は7日、ロンドン南部の農場で、2件目となる口蹄(こうてい)疫発生が確認されたことを明らかにした。英国放送協会(BBC)の番組で語った。

 問題の農場は、3日に1件目の口蹄疫発生が確認された後、防疫区域に指定されたエリア内にある。

 今回発見されたウイルスの種類は現時点では未確認。環境相によると、1件目の発生確認後に設定した防疫・監視区域内のほかの農場で、獣医師による立ち入り調査を実施した結果、口蹄疫の兆候がある家畜を発見して直ちに処分した。正式な検査結果は同日午前にも発表されるという。

 今回の迅速な発見は、「政府の措置が奏功している」ことを示すものだとベン環境相は話し、「防疫区域内での感染発見という事実から、さらなる警戒が必要だ」とも述べている。(c)AFP