【8月7日 AFP】世界各地の超高層ビルをよじ登り「フランスのスパイダーマン」の異名をとるアラン・ロベール(Alain Robert)さんが6日、ポルトガルの首都リスボン(Lisbon)のテージョ(Tagus)川にかかる高さ190メートルの巨大な鉄橋、「4月25日橋(25th of April Bridge)」の「登頂」に成功した。

 リスボンとテージョ川の南岸を結ぶこの橋は1966年に完成。当時は、軍事独裁政権を敷いていたサラザール(Antonio de Oliveira Salazar)首相にちなんで「サラザール橋」と呼ばれていたが、1974年4月25日の無血革命後、現在の「4月25日橋」と改名された。

 一方、同橋の鉄柱からおりてきたロベールさんは、待ち構えていた地元警察に逮捕されたという。(c)AFP