南アの刑務所、看守5人を懲戒免職 理由はドレッドヘアー
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【8月5日 AFP】自慢のヘアスタイル、ドレッドロックを切らなかったばかりに、南アフリカで5人の刑務所看守が解雇された。3日、看守などが作る労働組合が発表した。
発表によれば、ケープタウン(Cape Town)郊外のPollsmoor刑務所で働いていた5人の看守は、ラスタファリアン(Rastafarian)と呼ばれるドレッドロックのヘアスタイルが刑務所当局の服装規定に違反したとして懲戒免職処分を受けたという。
労働組合の広報担当者は「刑務所職員の服装規定といえども、宗教の自由を保障する憲法に取って代わることはできない」として刑務所当局の処分を非難。解雇された5人の速やかな復職を求め、ケープタウンの高等法院に提訴することも検討していると明らかにした。
5人は現在、職場に近づくことは禁止されているが、内部の異議申し立て手続きが終了するまでは、全額の給与が支払われるという。
刑務所は解雇の事実を認め今回の処分は「5人は服装規定を遵守するようにという再三の警告を無視したため」で、「職員の法的権利については十分に留意しているが、規律や政策、規則に背く行為を黙視することはできない」とする声明を発表した。(c)AFP
発表によれば、ケープタウン(Cape Town)郊外のPollsmoor刑務所で働いていた5人の看守は、ラスタファリアン(Rastafarian)と呼ばれるドレッドロックのヘアスタイルが刑務所当局の服装規定に違反したとして懲戒免職処分を受けたという。
労働組合の広報担当者は「刑務所職員の服装規定といえども、宗教の自由を保障する憲法に取って代わることはできない」として刑務所当局の処分を非難。解雇された5人の速やかな復職を求め、ケープタウンの高等法院に提訴することも検討していると明らかにした。
5人は現在、職場に近づくことは禁止されているが、内部の異議申し立て手続きが終了するまでは、全額の給与が支払われるという。
刑務所は解雇の事実を認め今回の処分は「5人は服装規定を遵守するようにという再三の警告を無視したため」で、「職員の法的権利については十分に留意しているが、規律や政策、規則に背く行為を黙視することはできない」とする声明を発表した。(c)AFP