【7月27日 AFP】2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)。クリスティアン・モレーニ(Cristian Moreni、イタリア)からドーピング検査でテストステロン(testosterone)が検出されたことが判明し、第16ステージを最後に今大会を棄権したコフィディス・ル・クレディ・パール・テレフォン(Cofidis - Le Credit Par Telephone)のブラドレー・ウイギンズ(Bradley Wiggins、英国)が、マンチェスターで記者会見を行った。

 会見に臨んだウイギンズは「今年のツール・ド・フランスは全ての信頼を失った。レースが無効にならないかどうか心配している」と語った。

 今大会ではコフィディス・ル・クレディ・パール・テレフォンに加え、アレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov、カザフスタン)のドーピング陽性反応が発覚したアスタナ(Astana)が第15ステージを最後に大会から棄権している。(c)AFP