パキスタン軍、北ワジリスタン地区で武装勢力19人を殺害
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【7月22日 AFP】アフガニスタンとの国境に近いパキスタン北西部の部族地域、北ワジリスタン地区で22日、パキスタン軍と武装勢力による衝突が発生、同軍が武装勢力19人を殺害した。前日にはジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領がパキスタンの過激派掃討について全面的な支持を表明したばかりだった。
武装勢力が同地区の道路脇に爆弾を仕掛けて軍の車列に待ち伏せ攻撃をしかけたことを発端に銃撃戦となり、武装勢力側の6人が死亡した。パキスタン軍によると、同地区では依然、武装ヘリコプターによる戦闘が続いている。
これとは別にパキスタン軍は、夜半にタリバン系武装勢力が同地区の複数の検問所を攻撃したのをきっかけに発生した戦闘で、タリバン系武装勢力の13人を殺害した。
同国では、今月初めの首都イスラマバード(Islamabad)の赤いモスク(Red Mosque)制圧をきっかけにイスラム過激派による報復攻撃とみられる事件が続発、すでに200人以上もの犠牲者が出ている。北ワジリスタン地区では特に事件が集中している。
ブッシュ米大統領は21日、米国が世界的に展開している国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)との戦いをパキスタンのイスラム過激派勢力制圧作戦と結びつける声明を発表した。ブッシュ大統領はアルカイダの聖域となっているパキスタン西部の部族地域などで、過激派掃討を続けるパキスタンのペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領を全面的に支持すると述べた。(c)AFP
武装勢力が同地区の道路脇に爆弾を仕掛けて軍の車列に待ち伏せ攻撃をしかけたことを発端に銃撃戦となり、武装勢力側の6人が死亡した。パキスタン軍によると、同地区では依然、武装ヘリコプターによる戦闘が続いている。
これとは別にパキスタン軍は、夜半にタリバン系武装勢力が同地区の複数の検問所を攻撃したのをきっかけに発生した戦闘で、タリバン系武装勢力の13人を殺害した。
同国では、今月初めの首都イスラマバード(Islamabad)の赤いモスク(Red Mosque)制圧をきっかけにイスラム過激派による報復攻撃とみられる事件が続発、すでに200人以上もの犠牲者が出ている。北ワジリスタン地区では特に事件が集中している。
ブッシュ米大統領は21日、米国が世界的に展開している国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)との戦いをパキスタンのイスラム過激派勢力制圧作戦と結びつける声明を発表した。ブッシュ大統領はアルカイダの聖域となっているパキスタン西部の部族地域などで、過激派掃討を続けるパキスタンのペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領を全面的に支持すると述べた。(c)AFP