ハマス強硬派、「前倒し選挙は必ず阻止」
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【7月20日 AFP】イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)幹部で強硬派として知られるマフムード・ザハル(Mahmud Zahar)氏が19日、パレスチナ自治区のガザ地区(Gaza Strip)で、選挙の前倒し実施を阻止するとの姿勢を表明した。
記者会見に臨んだザハル氏は「前倒し選挙はパレスチナ人の意思を無視するものであり、必ず失敗に終わる。われわれ、パレスチナ人が確実に実施を阻止する」と明言した。
パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長が前日、評議会(国会)と議長の前倒し選挙の実施承認をパレスチナ解放機構(Palestine Liberation Organisation、PLO)に求めていた。
ハマス政権で外相を務めた経歴を持つザハル氏は「アッバス議長は、敵と共謀してハマス指導者の暗殺をたくらんでいる。イスラエルがアッバス議長と結託し、ガザ侵攻をもくろんでいるのだ。敵と手を結ぶような人物を議長として認めることはできない」と語り、同議長を激しく非難した。
さらにザハル氏は、ガザ地区南部のラファ(Rafah)検問所が封鎖され、多数のパレスチナ人が足止め状態となっていることの直接的な責任はアッバス議長にあると非難した。
ラファはイスラエルを迂回してエジプトに入るための唯一のルートで、6月15日にハマスがガザ地区を掌握して以来、封鎖されている。現在、約6000人のパレスチナ人がエジプト側に足止めされ、帰還できずにいるという。(c)AFP
記者会見に臨んだザハル氏は「前倒し選挙はパレスチナ人の意思を無視するものであり、必ず失敗に終わる。われわれ、パレスチナ人が確実に実施を阻止する」と明言した。
パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長が前日、評議会(国会)と議長の前倒し選挙の実施承認をパレスチナ解放機構(Palestine Liberation Organisation、PLO)に求めていた。
ハマス政権で外相を務めた経歴を持つザハル氏は「アッバス議長は、敵と共謀してハマス指導者の暗殺をたくらんでいる。イスラエルがアッバス議長と結託し、ガザ侵攻をもくろんでいるのだ。敵と手を結ぶような人物を議長として認めることはできない」と語り、同議長を激しく非難した。
さらにザハル氏は、ガザ地区南部のラファ(Rafah)検問所が封鎖され、多数のパレスチナ人が足止め状態となっていることの直接的な責任はアッバス議長にあると非難した。
ラファはイスラエルを迂回してエジプトに入るための唯一のルートで、6月15日にハマスがガザ地区を掌握して以来、封鎖されている。現在、約6000人のパレスチナ人がエジプト側に足止めされ、帰還できずにいるという。(c)AFP