【7月19日 AFP】07-08シーズン限りでの引退を見込まれているサッカー、ドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のオリバー・カーン(Oliver Kahn)は、UEFA杯(UEFA Cup)の決勝を戦い有終の美を飾りたい意向であることをスポーツ雑誌「スポーツ・ビルト(Sport Bild)」に伝えた。

 カーンは同誌に対し「これまで多くのことを達成してきたが、チームとして新たに何かを祝うことになるまで過去を振り返るつもりはない。私の目標は、ヨーロッパのカップ戦の決勝を再び戦うことだ。たとえそれがUEFA杯であっても、決勝は決勝だ」と語った。

 ドイツ代表として86試合に出場したカーンは、キャリアの終焉を迎えている。

 06-07シーズンでは穏やかにチーム批判を繰り返したカーンだが、ハンザ・ロストック(Hansa Rostock)戦で開幕を迎える今季のリーグ戦での優勝を切望している。

 フランク・リベリ(Franck Ribery)の加入とゼ・ロベルト(Ze Roberto)の復帰によりチームが力を取り戻すことを期待するカーンは「フットボールに必要な荒々しさが欠けていた。今季は激しく戦えるチームであることを願っている」と語った。

 またカーンは、日本もしくは中国のチームでプレーした後に引退する可能性があることも明らかにした。(c)AFP/Ryland James