【7月17日 AFP】サッカー、イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)が、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のバルセロナ(Barcelona)に所属するサミュエル・エトー(Samuel Eto’o)の獲得へ動き出したことがスペインのスポーツ紙「マルカ(Marca)」によって報じられた。

 同紙によると、数日中に小切手を手にバルセロナへと向かうミラン側が、ティエリ・アンリ(Thierry Henry)の加入により悩みの種となったバルセロナの前線の選手の起用法を解決するかもしれないとしている。

 ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ(Adriano Galliani)副会長は、これまでにエトー、ロナウジーニョ(Ronaldinho)、チェルシー(Chelsea)のディディエ・ドログバ(Didier Drogba)、アンドリー・シェフチェンコ(Andriy Shevchenko)、インテルナシオナウ(Internacional、ブラジル)のアレシャンドレ・パト(Alexandre Pato)の5選手を獲得予定の「偉大な選手」として挙げていたが、現在ミランの獲得リストのトップに名を連ねているのはエトーだとされている。

 バルセロナ側は先月19日にホアン・ラポルタ(Joan Laporta)会長がエトーとロナウジーニョの残留を主張していたが、今月上旬にヨハン・クライフ(Johan Cruyff)氏がアンリ、エトー、ロナウジーニョやリオネル・メッシ(Lionel Messi)が同時にピッチに立つことはできないと語っている。(c)AFP