【7月15日 AFP】サッカー、第14回アジアカップ(Asian Cup)・グループB。カタール、UAEとの2試合を終えて現在グループ首位に立つ日本代表の高原直泰(Naohiro Takahara)は、ここまでダークホース的な活躍を見せて同じ勝ち点4で並び、16日のグループリーグ最終戦で対戦するベトナムへの警戒心を強めている。

 今大会は、ベトナム、インドネシア、マレーシア、タイの4か国による共同開催で行われているため、もし日本がグループ2位で予選突破を決めた場合、準々決勝以降は国境を越えた移動を余儀なくされるため負担が大きくなる。

 13日に行われたUAEとの試合で体調不良を訴えるも「試合までには回復する」と語った同選手は、ベトナムとの重要な一戦へを控え「僕らはこの場所で多くの時間を過ごした。今後を考えると次戦はきっちり勝って、グループリーグを首位で通過する」と試合への意気込みを見せた。

 また、試合が行われるマイ・ディン・ナショナルスタジアム(My Dinh National Stadium)ではホームのベトナム代表を応援するサポーターでスタンドが埋め尽くされることが予想されるが、同選手は「自分たちのプレーを見せて結果を出すだけだ。我々には観客の声に惑わされずプレーに集中するだけの経験がある」と語った。(c)AFP/Shigemi Sato