【7月11日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部のセビージャ(Sevilla)は、イタリア・セリエAのウディネーゼ(Udinese)との契約を解除したイタリア代表のGKモルガン・デ・サンクティス(Morgan De Sanctis)と4年契約を結んだことを発表した。

 「セビージャのような素晴らしいクラブからオファーが来るなんて、30歳の選手にとっては願ってもないチャンスだ」と語ったデ・サンクティスは、国際サッカー連盟(FIFA)は選手が3年以上(28歳以上の場合は2年以上)同一クラブに所属している場合は、選手がクラブとの契約を一方的に解除することが出来る規定を使い、1999年から所属していたウディネーゼとの契約を解除していた。デ・サンクティスの代理人のFederico Pastorello氏は、契約解除時に生じる補償金について「どれだけの補償金を(ウディネーゼに対し)払わなければならないか分からないが、セビージャが保証してくれるだろう」と語った。

 正ゴールキーパーのアンドレス・パロップ(Andres Palop)と定位置争いをことになるデ・サンクティスは「彼は素晴らしい選手だよ。ただそれは問題じゃない。正GKの座を争うことは普通のことだし、いざこざを引き起こすつもりは無い。監督の采配に従うだけだ」と、ポジション争いに関して語っている。(c)AFP