【7月10日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部のセビージャ(Sevilla)に所属し、イングランド・プレミアリーグへの復帰も噂されているマリ代表のFWフレデリック・カヌーテ(Frederic Kanoute)は、セビージャに残留の条件として給料アップを求めていることをスペインのエル・パイス紙(El Pais)紙が9日に報じた。

 同紙は「私はクラブと話しをする必要がある。私はもっと多くのお金を稼ぎたい。私はセビージャの一員として幸せを感じているが、チームメイトのようにもっと評価されたい。また私がもしセビージャを去るとしたら、移籍先はイングランドになるだろう」とカヌーテの自身の言葉を報じた。

 2005年にプレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)から移籍金440万ポンド(当時約9億円)でセビージャに加入したカヌーテは、2006-2007シーズンのリーグ戦で21ゴールを記録し、またスペイン国王杯(Copa del Rey 06-07)では決勝点を挙げチームに大きく貢献。過去にはイングランド・プレミアリーグのウェストハム(West Ham)やフランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)などでもプレーしている。

 06-07シーズンのリーグを3位で終え、UEFA杯(UEFA Cup)ではエスパニョール(Espanyol)を降し大会連覇を果たしたセビージャは、カヌーテの移籍金を最低でも1500万ユーロ(約25億円)に設定している。(c)AFP