シュスター氏 レアル・マドリードの新監督へ
このニュースをシェア
【7月9日 AFP】サッカー、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)は、ファビオ・カペッロ(Fabio Capello)前監督の後任にヘタフェ(Getafe CF)で指揮を執っていたベルント・シュスター(Bernd Schuster)氏の新監督就任を正式発表した。
07-08シーズンから指揮を執ることになった同氏は、現役時代に所属したリーガエスパニョーラのバルセロナ(Barcelona、1980-88)、レアル・マドリード(1988-90)、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid、1990-93)と3つのクラブで13年の間に3回のリーグ優勝と6回のスペイン国王杯(Copa del Rey)王者に輝いた。
また、指導者としてはこれまでにドイツのケルン(Cologne)、ウクライナのシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)などで監督を務めてきたが特に大きな実績はなく、一番の実績といえばスペイン国王杯(Copa del Rey 06-07)でヘタフェを決勝に導いたことだが、決勝ではセビージャ(Sevilla)に敗れているため評価は二分している。
会見を行ったシュスター氏は、新監督就任について「今日は私にとって非常に幸せな日です。世界的に3つか4つのビッグクラブがあるが、世界一が一番似合うのはレアル・マドリードだ」と喜びを語った。
また、同席したラモン・カルデロン(Ramon Calderon)会長は「彼は偉大な選手であり、全てにおいて優れた人間だ。新監督をシュスターに選ぶにあたりプレゼンテーションなんて全く必要としなかった。本当のレアル・マドリードとは、まさしくタイトルを勝ち取るチーム以上の存在だ」とコメントした。
スペインのスポーツ紙「マルカ(Marca)」の公式WEBサイト上の報道によると、レアル・マドリードの監督就任を熱望するシュスター氏は、残されていたヘタフェとの契約を破棄する違約金としてクラブ側に約8040万円(約48万ユーロ)を支払ったと伝えており、レアル・マドリードの新監督発表は時間の問題とされていた。
レアル・マドリードは、クラブを30回目のリーグ制覇に導いたファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督を6月28日に解任し後任監督を探していた。カペッロ前監督は、1996年にもレアル・マドリードの監督に就任しチームをリーグ優勝に導いたが、今回同様に攻撃サッカーを支持するサポーターにはカペッロの戦術は受け入れられず僅か1シーズンで退任した。
同クラブは、今まで欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)を9度制覇しており、世界的に最も強豪なクラブに例えられるために、監督の解任劇は他クラブとは比べられない程多く見られる。
また、カペッロ監督が退任後の1997年にドイツ人のユップ・ハインケス(Jupp Heynckes)氏を監督に任命した過去を持つ同クラブは、2007-08シーズンをドイツ人指導者のシュスター氏に任せたことで、以前と同様ゲルマン的指導法に絶対的な信頼を置いていることを証明している。
(c)AFP
07-08シーズンから指揮を執ることになった同氏は、現役時代に所属したリーガエスパニョーラのバルセロナ(Barcelona、1980-88)、レアル・マドリード(1988-90)、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid、1990-93)と3つのクラブで13年の間に3回のリーグ優勝と6回のスペイン国王杯(Copa del Rey)王者に輝いた。
また、指導者としてはこれまでにドイツのケルン(Cologne)、ウクライナのシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)などで監督を務めてきたが特に大きな実績はなく、一番の実績といえばスペイン国王杯(Copa del Rey 06-07)でヘタフェを決勝に導いたことだが、決勝ではセビージャ(Sevilla)に敗れているため評価は二分している。
会見を行ったシュスター氏は、新監督就任について「今日は私にとって非常に幸せな日です。世界的に3つか4つのビッグクラブがあるが、世界一が一番似合うのはレアル・マドリードだ」と喜びを語った。
また、同席したラモン・カルデロン(Ramon Calderon)会長は「彼は偉大な選手であり、全てにおいて優れた人間だ。新監督をシュスターに選ぶにあたりプレゼンテーションなんて全く必要としなかった。本当のレアル・マドリードとは、まさしくタイトルを勝ち取るチーム以上の存在だ」とコメントした。
スペインのスポーツ紙「マルカ(Marca)」の公式WEBサイト上の報道によると、レアル・マドリードの監督就任を熱望するシュスター氏は、残されていたヘタフェとの契約を破棄する違約金としてクラブ側に約8040万円(約48万ユーロ)を支払ったと伝えており、レアル・マドリードの新監督発表は時間の問題とされていた。
レアル・マドリードは、クラブを30回目のリーグ制覇に導いたファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督を6月28日に解任し後任監督を探していた。カペッロ前監督は、1996年にもレアル・マドリードの監督に就任しチームをリーグ優勝に導いたが、今回同様に攻撃サッカーを支持するサポーターにはカペッロの戦術は受け入れられず僅か1シーズンで退任した。
同クラブは、今まで欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)を9度制覇しており、世界的に最も強豪なクラブに例えられるために、監督の解任劇は他クラブとは比べられない程多く見られる。
また、カペッロ監督が退任後の1997年にドイツ人のユップ・ハインケス(Jupp Heynckes)氏を監督に任命した過去を持つ同クラブは、2007-08シーズンをドイツ人指導者のシュスター氏に任せたことで、以前と同様ゲルマン的指導法に絶対的な信頼を置いていることを証明している。
(c)AFP