【7月9日 AFP】サッカー、コパ・アメリカ2007(Copa America 2007)・準々決勝、アルゼンチンvsペルー。試合はアルゼンチンが4-0でペルーを下し準決勝進出を決めた。アルゼンチンは先発したディエゴ・ミリート(Diego Milito)がペルーのディフェンスに対しインパクトを残すことができず0-0で前半を折り返した。後半開始からアルフィオ・バシーレ(Alfio Basile)監督は、ディエゴ・ミリートに代わりカルロス・テベス(Carlos Tevez)を投入し、アルゼンチンはファン・ロマン・リケルメ(Juan Roman Riquelme)の2得点(後半2分、同41分)と後半16分のリオネル・メッシ(Lionel Messi)のゴールと後半30分のハビエル・マスケラーノ(Javier Mascherano)のゴールで4点を奪い勝利を決定付けた。(c)AFP