【7月3日 AFP】4日間にわたり続いているギリシャ全土の森林火災について2日、ギリシャの消防当局は沈静化に向かっている事を明らかにしたが、ギリシャでは依然として火災が発生しやすい危険な状態にある。

 消防当局によると、アテネ(Athens)の北西地域では、Mount Parnithia National Parkの松林、少なくとも2500ヘクタール(6200エーカー)が焼失。同地では、消防士による消火活動が今も続いている。

 前週2人の犠牲者を出した中央部テッサリア(Thassalia)の火災や、北東部の人気の観光地Pelionでの火災は、消防当局の懸命な消火努力により鎮火に向かっている。

 北西部のPeloponneseで発生した2件の火災の出火容疑で1日、21歳のギリシャ人が逮捕され、現在も警察による取り調べを受けている。この2件の火災は、すぐに鎮火された。(c)AFP