アジアカップ3連覇を目指す日本代表
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【7月2日 AFP】06サッカーW杯の悲劇から立ち直るためにも、7月7日から始まる第14回アジアカップ(Asian Cup)での3連覇を期待されるサッカー日本代表のイビチャ・オシム(Ivica Osim)監督は「皆さんはすぐに結果を求めるが、私は日本が優勝出来ない1000の理由を挙げる事が出来る」と話している。オシム監督は台頭する中東諸国や、オーストラリアがアジア・サッカー連盟(AFC)に加盟した事、さらにJリーグのシーズンが真っ只中で準備時間がなく大会に臨まなければならない事などを挙げた。
日本代表は、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の本大会に出場するために予選を通過することに力を注いでいるが、日本サッカー協会の釜本邦茂(kunisige kamamoto)副会長は「アジアカップ3連覇は今年の最大の目標だ」とコメントしている。
日本は1992年に初めて自国で開催された同大会を制し、2000年には、フィリップ・トルシエ(Philippe Troussier)氏の指揮の下、2度目の優勝、また開催国の中国を降し辛うじて優勝した2004年大会ではジーコ(Zico)氏が監督を務めている。
オシム監督の最大の悩みはJリーグの日程が過密なことで、7日からアジアカップが始まるのに対してリーグの試合は6月30日まである。オシム監督は「他の国々は20日かそれ以上の準備期間がある。また全てのアジアの国々は日本を倒そうと躍起になってくる。それはサッカーだけが理由ではなく、政治や経済的な理由からもだ」と日本が抱える悪条件を挙げた。
前任のジーコ氏が欧州リーグでプレーする選手を例え試合に出場していなくても信頼したのに対して、オシム監督は欧州から中村俊輔(Shunsuke Nakamura)と高原直泰(Naohiro Takahara)の2人だけを召集した。中村は2006-07シーズンにスコットランド・プレミアリーグのセルティック(Celtic)でプレーしチームを2シーズン連続のリーグ優勝に導いた。また高原は2006-07シーズンにドイツ・ブンデスリーガで11得点を挙げる活躍を見せた。
オシム監督はこれまで40人の初招集選手を含む約60人の選手を召集し10試合の国際試合を戦い通算成績を7勝2敗1分けとしている。今回の代表メンバーの中で2000年と2004年の優勝を経験しているのは中村とGKの川口能活(Yoshikatsu Kawaguchi)とDFの中澤佑二(Yuji Nakazawa)の3人だけになる。今回のメンバーの中では田中マルクス闘莉王(Marcus Tulio Tanaka)が怪我により代表を離脱したために、中澤の際立った存在感が鍵になるであろう。
日本代表は、06サッカーW杯ドイツ大会のグループリーグ初戦でオーストラリアに1-3で敗れた後、第2戦はクロアチアと0-0の引き分けに終わり、また第3戦では通算5度の優勝を誇るブラジルを相手に1-4で敗れている。日本の予選敗退の原因としてはフィジカルの弱さが挙げられた。
オシム監督は「日本の選手は敵に関して精通していませんでした。絶望がありました。W杯が終わり彼らが人生に存在することやスポーツ界に必要であることを理解して欲しい」と語っていた。(c)AFP/SHIGEMI SATO
日本代表は、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の本大会に出場するために予選を通過することに力を注いでいるが、日本サッカー協会の釜本邦茂(kunisige kamamoto)副会長は「アジアカップ3連覇は今年の最大の目標だ」とコメントしている。
日本は1992年に初めて自国で開催された同大会を制し、2000年には、フィリップ・トルシエ(Philippe Troussier)氏の指揮の下、2度目の優勝、また開催国の中国を降し辛うじて優勝した2004年大会ではジーコ(Zico)氏が監督を務めている。
オシム監督の最大の悩みはJリーグの日程が過密なことで、7日からアジアカップが始まるのに対してリーグの試合は6月30日まである。オシム監督は「他の国々は20日かそれ以上の準備期間がある。また全てのアジアの国々は日本を倒そうと躍起になってくる。それはサッカーだけが理由ではなく、政治や経済的な理由からもだ」と日本が抱える悪条件を挙げた。
前任のジーコ氏が欧州リーグでプレーする選手を例え試合に出場していなくても信頼したのに対して、オシム監督は欧州から中村俊輔(Shunsuke Nakamura)と高原直泰(Naohiro Takahara)の2人だけを召集した。中村は2006-07シーズンにスコットランド・プレミアリーグのセルティック(Celtic)でプレーしチームを2シーズン連続のリーグ優勝に導いた。また高原は2006-07シーズンにドイツ・ブンデスリーガで11得点を挙げる活躍を見せた。
オシム監督はこれまで40人の初招集選手を含む約60人の選手を召集し10試合の国際試合を戦い通算成績を7勝2敗1分けとしている。今回の代表メンバーの中で2000年と2004年の優勝を経験しているのは中村とGKの川口能活(Yoshikatsu Kawaguchi)とDFの中澤佑二(Yuji Nakazawa)の3人だけになる。今回のメンバーの中では田中マルクス闘莉王(Marcus Tulio Tanaka)が怪我により代表を離脱したために、中澤の際立った存在感が鍵になるであろう。
日本代表は、06サッカーW杯ドイツ大会のグループリーグ初戦でオーストラリアに1-3で敗れた後、第2戦はクロアチアと0-0の引き分けに終わり、また第3戦では通算5度の優勝を誇るブラジルを相手に1-4で敗れている。日本の予選敗退の原因としてはフィジカルの弱さが挙げられた。
オシム監督は「日本の選手は敵に関して精通していませんでした。絶望がありました。W杯が終わり彼らが人生に存在することやスポーツ界に必要であることを理解して欲しい」と語っていた。(c)AFP/SHIGEMI SATO