【6月25日 AFP】北部のバイジ(Baiji)で25日、爆発物を掲載したタンクローリーで警察本部を狙った自爆攻撃があり、15人が死亡、約50人が負傷した。

 地元の警察発表によると、犠牲となったのは大半が民間人だった。Ahmed Hussein警部は、「オイルタンカーを運転した犯人は警察の(建物に)押し入ろうとしたが、建物の中には入れなかったため入り口で自爆した。しかし、建物は甚大な被害を受けた。負傷者は全員、警察署近くの商店の買い物客だったが、死亡したのは署内に収監されていた者と警官だった」と述べた。救援隊が現在も遺体の捜索を行っているという。

 事件の数時間前には南部のヒッラ(Hilla)でも同様の自爆攻撃があり、犯人の運転した車が警察学校前で爆発、警官候補生8人が死亡、42人が負傷した。(c)AFP