渋谷の温泉施設、警視庁が家宅捜索開始
このニュースをシェア
【6月20日 AFP】東京都渋谷区松濤の女性専用温泉施設「シエスパ(Shiespa)」の別棟で19日午後、大規模な爆発が発生し、3人の従業員が死亡、ほか6人が重軽傷を負った事故で、警視庁は20日、業務上過失致死傷容疑で同施設の捜索を開始した。
数十人の捜査官が現場の捜索にあたった。報道や専門家らの間では、天然ガスが建物内に充満していたことが原因だと指摘されている。
シエスパは1500メートルの深さからくみ上げた温泉水を利用。地質調査などを行う基礎地盤コンサルタンツ(Kiso Jiban Consultants)の主任技術者によると、「500メートル以上の深さまで掘削すると、天然ガスが出るのは普通」だという。
また、専門家らの間では、事故が安全対策を怠っていたことにより発生した可能性があるとの指摘があり、全国で拡大を見せる温泉事業に関する安全基準の甘さを危ぶむ声も上がっている。
シエスパの宮田春美社長は記者会見で、「法令は順守しており、安全上の問題はなかった」と語った。
一方、東京都は類似の施設に電話で換気設備が正常に稼働しているかどうかなど、安全上の設備について確認を行った。
シエスパは渋谷区の繁華街の一角にあり、女性を対象に、宿泊プランやサウナルーム、露天風呂など様々なパッケージを提供していた。(c)AFP
数十人の捜査官が現場の捜索にあたった。報道や専門家らの間では、天然ガスが建物内に充満していたことが原因だと指摘されている。
シエスパは1500メートルの深さからくみ上げた温泉水を利用。地質調査などを行う基礎地盤コンサルタンツ(Kiso Jiban Consultants)の主任技術者によると、「500メートル以上の深さまで掘削すると、天然ガスが出るのは普通」だという。
また、専門家らの間では、事故が安全対策を怠っていたことにより発生した可能性があるとの指摘があり、全国で拡大を見せる温泉事業に関する安全基準の甘さを危ぶむ声も上がっている。
シエスパの宮田春美社長は記者会見で、「法令は順守しており、安全上の問題はなかった」と語った。
一方、東京都は類似の施設に電話で換気設備が正常に稼働しているかどうかなど、安全上の設備について確認を行った。
シエスパは渋谷区の繁華街の一角にあり、女性を対象に、宿泊プランやサウナルーム、露天風呂など様々なパッケージを提供していた。(c)AFP