【6月20日 AFP】男子100メートルで3度世界陸上を制覇している米国のモーリス・グリーン(Maurice Greene)が、脚の負傷のために20日から始まる全米陸上選手権(US athletics championships)を欠場することが明らかなった。全米選手権は8月25日に開幕を控える第11回世界陸上大阪大会(11th IAAF World Championships in Athletics Osaka)の予選会を兼ねているため、グリーンは同大会も欠場することになる。

 グリーンのコーチを務めるエマニュエル・ハドソン(Emanuel Hudson)氏は、AFPの取材に対し「グリーンは2週間ほど前に片方の脚を負傷し、先週の初めに反対側の脚も負傷した。今では欧州の大会に照準を合わせている。グリーンの回復を待ち、どの大会に出場するかはこれから決めることになる」と語り、シーズン後半の欧州での復帰を目指していることを明らかにした。(c)AFP