ボーイングも約1兆円規模の大型受注、エアバスに反撃
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【6月20日 AFP】米航空機大手ボーイング(Boeing)は19日、パリのル・ブルジェ(Le Bourget)空港で開催中の第47回パリ国際航空宇宙ショー(International Paris Air Show)で、米国リース大手のILFCから大型注文があったことを明らかにした。これにより同社は、前日に自信回復の姿勢を見せたライバル社、欧州航空機大手エアバス(Airbus)に対し反撃を加えた形となり、中型航空機市場ではボーイング社が最大手であることが改めて強調された。
ILFCはボーイングに対し新中型機「787ドリームライナー(787 Dreamliner)」50機を含め、定価で88億ドル(約1兆円)規模の注文を行ったことを明らかにした。
ボーイング社によると、同社は現在787型機634機について確定注文を受けており、規模は定価で約1000億ドル(約12兆3000円)。一方のエアバス社は年末までに「A350」200機の受注を目指しているが、その数はボーイング社がすでに受けた注文の3分の1にも満たない。
「787ドリームライナー」は長距離飛行を得意とする新世代の中型航空機で、燃料効率が良く、また騒音も少ないという。
また、米国のデルタ航空(Delta Air Lines)も787型機125機の注文について検討中であることを明らかにし、ボーイング社にさらに勢いを与えている。(c)AFP/Adam Plowright
ILFCはボーイングに対し新中型機「787ドリームライナー(787 Dreamliner)」50機を含め、定価で88億ドル(約1兆円)規模の注文を行ったことを明らかにした。
ボーイング社によると、同社は現在787型機634機について確定注文を受けており、規模は定価で約1000億ドル(約12兆3000円)。一方のエアバス社は年末までに「A350」200機の受注を目指しているが、その数はボーイング社がすでに受けた注文の3分の1にも満たない。
「787ドリームライナー」は長距離飛行を得意とする新世代の中型航空機で、燃料効率が良く、また騒音も少ないという。
また、米国のデルタ航空(Delta Air Lines)も787型機125機の注文について検討中であることを明らかにし、ボーイング社にさらに勢いを与えている。(c)AFP/Adam Plowright