インドネシア警察当局、イスラム地下組織ジェマ・イスラミア最高幹部らを相次いで拘束
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【6月15日 AFP】インドネシア警察当局は15日、前週末の一斉摘発で、
東南アジアのイスラム地下組織「ジェマ・イスラミア(Jemaah Islamiyah、JI)」幹部アブ・ドゥジャナ(Abu Dujana)容疑者(37)の身柄を拘束したと発表した。
JIは国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)と関連があるとされ、ドゥジャナ容疑者は特殊部隊を率いていたとされる。
同警察テロ対策班の話によると、同日、これとは別に2005年からJIの指導者の地位にあるザルカシ(Zarkasi、別名:Mbah)容疑者も逮捕されたという。ザルカシ容疑者は、JI幹部の養成や武器調達などインドネシア全域で活動を行っていたとされる。
2002年に202人が死亡したバリ島爆弾テロ事件などの一連のテロ事件を引き起こしたJIの最高幹部らが逮捕されたことで、インドネシア政府のテロ活動一掃作戦も一大局面を迎えたと言える。
JI事情に精通したシンクタンク「国際危機グループ(International Crisis Group)」のシドニー・ジョーンズ(Sidney Jones)氏は、「逮捕されたのが本当にザルカシならば、彼はアフガニスタン紛争にも深く関与しており、設立時からJIに関わってきた最重要幹部だ」と語った。(c)AFP
東南アジアのイスラム地下組織「ジェマ・イスラミア(Jemaah Islamiyah、JI)」幹部アブ・ドゥジャナ(Abu Dujana)容疑者(37)の身柄を拘束したと発表した。
JIは国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)と関連があるとされ、ドゥジャナ容疑者は特殊部隊を率いていたとされる。
同警察テロ対策班の話によると、同日、これとは別に2005年からJIの指導者の地位にあるザルカシ(Zarkasi、別名:Mbah)容疑者も逮捕されたという。ザルカシ容疑者は、JI幹部の養成や武器調達などインドネシア全域で活動を行っていたとされる。
2002年に202人が死亡したバリ島爆弾テロ事件などの一連のテロ事件を引き起こしたJIの最高幹部らが逮捕されたことで、インドネシア政府のテロ活動一掃作戦も一大局面を迎えたと言える。
JI事情に精通したシンクタンク「国際危機グループ(International Crisis Group)」のシドニー・ジョーンズ(Sidney Jones)氏は、「逮捕されたのが本当にザルカシならば、彼はアフガニスタン紛争にも深く関与しており、設立時からJIに関わってきた最重要幹部だ」と語った。(c)AFP