ブッシュ政権、ペース統合参謀本部議長の再任を断念
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【6月9日 AFP】米国のロバート・ゲーツ(Robert Gates)国防長官は8日、9月末に任期が切れるピーター・ペース(Peter Pace)統合参謀本部議長の再任を断念すると発表した。
ペース氏は、過去6年間にわたり、イラク、アフガニスタンなどの軍事作戦での中心的役割を担い、2005年からは統合参謀本部議長を務めてきた。
ペース氏の再任断念に至った背景には、イラク情勢の混迷と国内における政治的緊張の高まりがある。議会は既に、米軍司令官からイラク戦争の成果をまとめた報告書を9月中に受領する準備を進めており、政府は議会での対立を回避するため、ペース氏の再任を断念したと思われる。
ゲーツ長官は当初、ペース氏の続投の承認を求めて行く考えであったが、2008年大統領選挙を視野に入れる議員らとの協議の結果、その方針を変更したと思われる。再任断念について、「現在の政治情勢によって、このような決定を余儀なくされたことを残念に思う」と述べている。(c)AFP
ペース氏は、過去6年間にわたり、イラク、アフガニスタンなどの軍事作戦での中心的役割を担い、2005年からは統合参謀本部議長を務めてきた。
ペース氏の再任断念に至った背景には、イラク情勢の混迷と国内における政治的緊張の高まりがある。議会は既に、米軍司令官からイラク戦争の成果をまとめた報告書を9月中に受領する準備を進めており、政府は議会での対立を回避するため、ペース氏の再任を断念したと思われる。
ゲーツ長官は当初、ペース氏の続投の承認を求めて行く考えであったが、2008年大統領選挙を視野に入れる議員らとの協議の結果、その方針を変更したと思われる。再任断念について、「現在の政治情勢によって、このような決定を余儀なくされたことを残念に思う」と述べている。(c)AFP