G8、コソボ自治州最終地位問題について共通見解見出せず
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【6月9日 AFP】ドイツ・ハイリゲンダム(Heiligendamm)で開催の主要国(G8)首脳会議で8日、セルビアのコソボ自治州の最終地位について、参加国間での共通の見解を見出すことができなかったと議長国のドイツが明らかにした。同日、3日間続いた会議は閉幕した。
ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は議長総括で、「われわれはコソボ自治州の最終地位問題、および2007年3月26日に事務総長によって国連安全保障理事会(UN Security Council)に提出されたマルッティ・アハティサーリ(Martti Ahtisaari)国連事務総長特使の包括案について協議した」と説明。
この包括案は、同自治区のアルバニア系住民の指導者、米国、および欧州連合(European Union、EU)によって支持されているが、セルビアと同盟国のロシアは断固反対しており、ロシアは安保理での阻止を警告している。
議長総括では、「実質的な見解や進め方に相違があるものの、われわれはこの問題に関与し続ける」と表明した。(c)AFP
ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は議長総括で、「われわれはコソボ自治州の最終地位問題、および2007年3月26日に事務総長によって国連安全保障理事会(UN Security Council)に提出されたマルッティ・アハティサーリ(Martti Ahtisaari)国連事務総長特使の包括案について協議した」と説明。
この包括案は、同自治区のアルバニア系住民の指導者、米国、および欧州連合(European Union、EU)によって支持されているが、セルビアと同盟国のロシアは断固反対しており、ロシアは安保理での阻止を警告している。
議長総括では、「実質的な見解や進め方に相違があるものの、われわれはこの問題に関与し続ける」と表明した。(c)AFP