【6月8日 AFP】介護保険制度を不正利用していた問題で訪問介護大手「コムスン」の樋口公一社長と親会社グッドウィル・グループ折口雅博会長が8日、事件発覚後はじめて謝罪会見を行った。これに先立ち厚生労働省は、介護報酬の不正請求が発覚したコムスンに対し、2011年まで介護事業所の新規指定や更新を認めないとする処分を発表している。(c)AFP